【1学年主任 大塚先生より】
新一年生の皆さん、いよいよ6月から学校が再開します。自粛生活の中で桶川中学校の生活を楽しみにしている人も多いと思います。先生たちも皆さんに会って、授業をしたり、話をしたりすることを楽しみにしています。
しかし、これからの学校生活は新しい生活様式を守りながらの生活になります。普段の学校生活とは異なる形になりますが中学校生活に慣れるように先生たちも支援していきます。皆さんが元気に登校してくることを楽しみにしています。
【2学年主任 定保先生より】
家庭での自粛生活を頑張っていることと思います。様々なことが制限されている中、ストレスをためている人も少なくないでしょう。私は健康で学校に通えることがいかに幸せなことかを実感しています。『ピンチはチャンス』です。悪い面ではなく良い面に目を向けて、今後生活していけるといいですね。もう少しで学校が再開される予定です。みんなの笑顔が見られることをとても楽しみにしています。2か月以上のブランクをみんなで力を合わせて埋めていきましょう。愛のある言葉と笑顔で、素敵な学校生活を再び送ることができることを願っています。
【3学年主任 福田先生より】
3年生の皆さん、ようやく学校生活再開の時がきました。臨時休業中、学年の先生方の話題の多くは青学年のみんなのことでした。「生活リズムや健康状態は大丈夫だろうか?」「ちゃんと課題をできているだろうか?」
3月以来、勉強の事や部活動のことで不安になったり、自分のやりたい事ができない辛さを味わった人も多いでしょう。特に、中学校3年生である皆さんは進路に対する心配もあるはずです。そして何より、あたり前に送れていた日々のありがたさと命の重みに気が付くこともできましたね。
これから始まる学校生活では、休業期間中に気づいたことや身に付けた事を十分に生かして、みんなが『健康と安全を守る行動』をする必要があります。下級生の手本となる行動を是非お願いしたいです。そして、《できないこと》ではなく《今できること》に目を向けて、精一杯全力で取り組んでいく中で、新たな力を身に付けたり、自分の可能性を広げていってほしいです。みんなの元気な姿が学校に戻ることをとても楽しみにしています。
【わかば学級主任 手塚先生より】
6月1日、やっと、やっと、学校が始まります。みんなの元気がいっぱいの、活気あふれる楽しいわかば学級がもどってきます。かわいい6名の新入生、たのもしい3名の2年生、立派でみんなの手本となる5名の3年生、みんなと一緒に作り上げる、これからの桶川中での学校生活が、どのようなものになっていくのかとても楽しみです。一日一日を、一つ一つの授業を、休み時間を、行事を、いろいろな活動を大切に、一緒に楽しい思い出にしていきましょう。